おとめ流「暴落対策マニュアル」これを見て備えよう✨

最近、株価が上がってきて「もっと投資金額を増やしたいな」って考えている人も多いと思います。

でも、ちょっと待って！

投資で大切なのは、必ず来る「暴落」への準備なんです。

今回は、過去の暴落から学べることと、その対策についてお話ししていきますね。

株価暴落の歴史を振り返る

突然ですがクイズです！！

1926年から2023年末までの約100年間で、米国株式市場が20%以上の暴落を経験したのは何回あったでしょう？

A: 答えは10回！

下落率も様々で、リーマンショックのときは50％ほど下がり、80%も下落したケースもありました。

ここで分かるのは「暴落は避けられない」ということ。

過去のデータを見ると、大体10年に一度くらいのペースで暴落が起きていて、一度暴落すると回復には平均4～5年かかります。

でも、これまでの歴史上、暴落した株価が回復しなかったことは一度もありません！

世界の株式市場の中心はアメリカ。為替にも注意

アメリカの株価が世界の株式市場の6割以上を占めているんです。

つまり、アメリカの株価が崩れると、他の国の株価も連鎖的に下がってしまうんですね。

さらに注意が必要なのが為替の影響。

例えば、1ドル150円が105円になると、為替だけで30%も資産が目減りしてしまうんです。

これは結構キツイですよね…。

暴落への備え

では、どうやってこの「いつか来る暴落」に備えるべきか？対策は次の4つです。

① 生活防衛資金を確保する

• 会社員さんなら：最低6ヶ月分の生活費
• フリーランスの方なら：最低1年分の生活費
• 子どもの教育費や家の頭金など、これから使うお金は別枠で確保

これらは、現金で手元に残しておきましょう。

暴落時は給料がカットされたり、ボーナスがなくなったりする可能性もあるので、安心のために生活費は貯金で確保！

② 投資先を分散させてリスクをおさえよう

「株式だけに全部投資！」っていうのは、ちょっと危険です。

現金や債券なども組み合わせて、リスクを抑えましょう。

できれば給料以外の収入源（副業や不動産収入など）も少しずつ作っていくといいですよ。

③投資について学び続ける

知識は人の最大の武器であり、資産です。

今では無料で学べるものも多いですよね✨

私がいつも紹介しているバフェッサでは、無料にもかかわらず大ボリュームで投資の知識を大放出してくれるときがあります。

まだ見てない人も、もう見た人もチェックしておいてください！！本当に良いので！

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これ、冷静に考えてやばいです…。2024年最後の特大キャンペーンらしいですよ～🙌

暴落対策についても、もっとプロ目線で語られているので、暴落をむしろ利用したい人にもオススメです✨

無料なので、全く損はないですし、見ておきましょう👀

④ 折れない心を持つ

暴落は「絶対に」やってきます。

そして、そのたびに「今度こそ終わりだ！」と叫ぶ人が現れます。

投資の王道は長期投資です。

定期的に暴落が訪れることを知り、そのときに「やっぱり投資なんてやめておけばよかった」と投げ出さない心構えが大事。

余談：心が折れそうなときはこれを見よ

余談ですが、私は落ち込んだときは、カロリーメイトのこのCMを見ます。

「うまくいかないときに、それでも続ける努力を、底力っていうんだよ」

っていう飯塚さんのセリフで毎回泣きます。

ほんまに、最高のCMなのでぜひ見てほしいです！！森山直太朗さんの「さくら」も神！

多分泣くと思うので、電車とかでは見ないでください。笑

まとめ

暴落への備えは、結局「リスク管理」と「折れない心」に尽きます。

米国市場ではこの100年の間に20％を超える暴落が10回ありましたが、そのたびに市場は回復し、成長してきました。

ドルコスト平均法などで、淡々と積み立てを続けるのもおすすめです！

この調子で、備えをしながら投資を楽しんでいきましょう！